育児119プレイベント at 埼玉(大宮) 2022/07/05(水)開催
昨日7月5日、、
育児119プレイベントに運営スタッフとして参加させていただきました。
子どもたちを連れての参加だったので、9時集合はなかなか想像がつかず、何時に起きればいいだろうか、、あらかじめ朝食は用意しておいて、、でもパン固くなっちゃうよなあ、、なんて考えて、当日はなんとか進められたけど(母は妙にハイでした笑。すまん、お子たちよ。。)出発直前やっぱりスムーズにいかずせかしてしまったりラジバンダリ。。。←
あー、話がそれましたね;
育児119!そうです!
インスタグラマー「かずまる」さんが立ち上げたプロジェクト。
それに参加したんです!
前回の千葉県南流山でのイベントにママ側(相談者側)として参加させていただき、一歩踏み出せたことが今の私にとってとても大きなことで、埼玉それも大宮(このブログで詳細伏せてたのについにはっきり言っちゃったw)開催とのことで、わりと自宅からも近いこともあって、保育士募集のインスタストーリーが上がってすぐDMさせていただき、ありがたいことに採用していただいて、今回子連れではありましたがお仕事させていただきました。
実は保育士枠で応募させていただいたものの、サポートメンバー(受付・記録等)で欠員が出たと初回のzoom打ち合わせでお話があったので、立候補させていただき子どもから離れて仕事をすることとなりました。
会場に到着するとすでに何人もの運営メンバーが到着されていて、わたわたと準備を進めてくださっていました。
娘はベビーカーに機嫌よく座っていてくれたので、息子を保育室となる会場に放たせていただきw
受付の準備を進めていきつつ、同じく受付メンバーとなった方をはじめ、運営メンバーの方々と交流していきました。
入念な準備を終えて始まりのミーティングが終わるとともに、一人目の親子が来てくれました。
そこから続々と参加されるママたちが到着されて、イベントがスタート。
わたしは保育室に我が子がいることもあって、相談部屋でのサポートをさせていただくことに。
ママたちの自己紹介から首がもげそうになるほど、うんうんうんうん!!!!!の連続。
自己紹介後のグループセッションでは、かずまるさんに許可をいただいて私も話の席に参加させていただき、ママたちとお話をしました。
涙ながらに自分の育児を語っていらしたママの表情が次第に変わっていくのを見て、「あ、これがかずまるさんがストーリーにあげてたやつかあ。。表情全然違う。。」と感じました。
イベント会場のレンタル時間の関係もあり、約1時間半という短い間でしたが、本当は今日お話したママたちと連絡先を交換したいぐらい気持ちが昂りました。
帰ってから気付いたこと、それは、
私は元幼稚園教諭で子どもが好きで、子どものことも専門的に知っていることが多く、それでも苦労しているのに、保育以外の仕事に就かれていた女性は妊娠したら否応なしに子どものことを学ばなければならなくて、そもそもそのことがすごいと思うし、尊敬しちゃう!
ということでした。
今までは
「プロでも育児めっっっちゃ大変で悩みも尽きないのに、そりゃあ他のママは大変だしすごいし頑張ってるよ!大丈夫!抜けるところ抜こう!!!」
なんて上から目線な感じで思っちゃっていたのだけれど、今回参加させていただいたことで
「そうじゃない。尊敬だよ。私がもし幼稚園教諭じゃなかったとしたら、子どものことを学んできていなかったら、子ども出来てから学ぼうなんてできてなかった」
ということに気付けて、自分にとっても成長できる機会になりました。
これを書きながら思ったのだけど、夫の子どもへのかかわりに「おい、それ、やめんか!」とか「どうして私をまねてかかわることができないの?」なんて思っていたのだけれど、そりゃあそうだよね、、なーんにも知らないんだもん!
やったことないのに今からこの人の手術せい!!!ってのと同じだよね。
あー今後はもう少し緩い目で見ないとなと思えました。夫よ、ごめん。
またそれましたね。。
とにかく参加させてもらえてよかった!
この事業が広がっていくことを心から願っているし、実現絶対する!!!
さいたまにはよ来てくれ~!なんて思っちゃってごめんなさい。
自分本位が抜けないのだけれど、自分が幸せになってこそ人のことも幸せにできると思うから、もちろんこの事業の成功が楽しみではあるので!!!
あぁ支離滅裂だ。。
最後に、
育児119事業ですが、なんと!
本格的にスタートを切る準備ができたそうで、今後クラウドファンディングをして実現させていくそうです!!!
詳しいことをどこまで書いていいものか確認できていないからあれなんですが、もうほんとすぐ!クラファンが始まるそうなので、始まったらこちらにもクラファンページを載せていただいたりして、多くの方に知っていただけたらと思います。
どうかこの始めたばかりのブログがどなたかの目に留まり、こんなのあるんだってさ!と様々な形で世に広まり、日本が育児をしやすい国となることを祈っています。
いや、実現します!必ず「日本で育児出来てよかったー!」ってなる!!!!